スポーツ障害
使い過ぎによって起こる慢性のけが
ただしい姿勢をしていますか?
ゴールデンエイジの適切なスポーツ、運動習慣を!
【小学生】
色々な動作に挑戦しスマートな身のこなしを獲得する(脳神経系)
人のまね、バランス
- ウォーミングアップの重要性
- クールダウンの重要性
•身体(筋肉)をあたためる
•柔軟性を高める
•スポーツ動作の予行演習
⇒身体を運動モードに切り替える
⇒けがの予防
⇒パフォーマンス向上
•疲労物質を取りのぞく
•あたたまった身体を元に戻す
•低下した柔軟性を改善させる
⇒身体を運動モードから通常モードへ
⇒疲労の回復をうながす
⇒けがの予防
腰椎分離症
発症年齢:12-15歳に多い
男女比率:男性2~4:女性1
過剰に反る動作や体をひねる動作を繰り返し行うこと
オスグッド・シュラッター病
発症年齢:12-13歳前後に多い
男女比率:男子に好発
ももの前の筋肉の使い過ぎで、すねの骨に負担がかかり、
筋肉の付着部で部分的に剥離骨折を起こしてしまう。
シーバー病
発症年齢:8-13歳に多い
男女比率:男子に好発
ダッシュやジャンプの繰り返しにより、アキレス腱や足
の裏の筋肉に負担がかかり、かかとの痛みが生じる。
スポーツ障害の治療
筋肉がかたい、弱い、使い方がへた!
⇒リハビリテーションが必要
理学療法士、コーチ
炎症(強い痛み)
⇒消炎処置、安静
骨、靭帯などが壊れる
⇒手術
医師による治療が必要